【AL】3rdAL『無限の終わり』
さ〜て気を取り直して!(パシフィコ怖い)
テスト期間につきききこめていなかった『無限の終わり』を聞いていきます!
やったーーーー!!!!!
加筆、今度します。今のパフォ見る前の言葉はこれね。
1/25日発売3rdAL『無限の終わり』
2次元と3次元を行き来するげんじぶの無限に広がり続ける可能性に終わりはあるのか、終わりの終わりは始まり。
“げんじぶNextphase”へ向かう待望のリリースという意味が込められている。
全14曲収録、通常盤と観測所盤の2形態。
ちょっと広告の規模がデカくなってて嬉しかったのでそれも記しておく。
じゃんけんトレカがなくなり、各つたや、タワレコ、hmvなどの法人特典トレカへ。
各応援店舗にサイン入りパネル、等身大パネル
HMVにてお衣装展示(渋谷にげんきみ白スーツ、仙台に溺潤黒お衣装)
大阪、渋谷ではビジョン広告(modiソニービジョン)(大阪は知らん)
地下鉄での電車広告、タワレコ渋谷の店外ポスター、店内ポスター。
あとなんだけ。思い出したら加筆します。あとインスタストーリーもめちゃ出てくる。
さて、『無限の終わり』ってなんなんだろう?終わりの終わりは始まり、、というのはなんとなくわかるっちゃわかるしわからないっちゃわからないけど、普通にグループ活動してるアイドルさんにおいて”終わり”とか軽率に使わないで欲しいね。
ちなみに無限の終わり(End of infinity)は、多世界解釈的な多元宇宙論的な話と同ジャンルらしく、オムニバースの部分集合の数は有限である、という観点の話らしいが、これまた難しくてよくわかんない。あと1日じゃ理解できなさそうなので割愛。
やっとこさ開封〜!!!!
今回もまた、まぁそんな感じはしていたけれどいつもお世話になり03entertainmentさんのデザイン。ジャケット写真にどこかShow Time!!お衣装を彷彿とさせられるのは私だけだろうか。この反射する構図は多世界解釈(イラストと本人の対)、虚像と実像(本人と反射である虚像と実像が対)と一緒。そのデザインが製作陣のお気に入りなのか、はたまた2次元3次元的な観念の表現なのかはわからん。
円盤は至ってシンプル。黒い盤面に収録曲とロゴがあるだけ。今まで結構盤面のデザインを楽しみにしていたけれど、このシンプルいず!みたいなのめちゃかっこよくて好きかも。
歌詞カードのデザインも前作とほぼ変わらず。最後の一ページ、絶対に凌大と潤の間が境目だったでしょ。知らんけど。
いいかげん聴きます。
無限の終わり
今回の表題曲。fcイベントで初披露だったが、『犬と猫とミルクにシュガー』に『柘榴』の洒落、言葉遊びを加えてラップをゴリ強くしたような楽曲。”シニシズム”との通りシニカルな笑みを浮かべた表情が鳥肌もの。”うっせぇ!””粕ですね””楽に行こうよ”サイコー。
久下真音さん節の効いた歌詞が悩むよち盛りだくさんなのでmvでたらたくさん解釈します。
原因は君にもある。
2曲目でいいんだ?!?!?!強制エンディング楽曲なので一番最後かと思ってた。
無限の終わりがダークなかっこよさとすると、げんきみのかっこよさは原点回帰なので、
難解ジブ節続きといえど別ジャンルなのでアリ。
魔法をかけて
こちらもFCイベで初披露。
FCイベ時の印象とMVの乖離にびっくりした。また後で加筆。
Q
メンバーがいう”覚悟”盤というのはこのQに起因しているのでは?と思う。
貴方に溺れて、僕は潤んで。
青、その他
Run away
ピアノ(とってもラベンダーpiano verを彷彿させる)が彩るミディアムバラード!サイコー!
他界隈失礼するとセクシーさんの「ぎゅっと」を「名脇役」にした感じ。(?)
”朝食のパンにたまにつけるジャムくらいでいい”が好きすぎる。頻度的なたまに...で謙虚さを演じてるのだろうけどちょっとした贅沢のジャム(私だけかも。いつもはマーガリンだけど休日はフレンチトーストかいちごみたいな。)なのがいいね。
そして大きなケーキあげたいね。サビへ向かう一言がこれなのがかわいいね。
そういえばげんじぶさんの実らない恋伝説、また続いたねぇ、、、。
”それは紛れもなく片想いだと知った色”悲しすぎる〜!!
”100年くらいにさ、ずっと一緒に歩こうよ
結末なんかは後回しでいい
そっとそっとこのままそばに入れたら
友達のまま、なんてどうだろう”
↑これは時速3キロね。(多世界解釈)
生存確認の武藤潤さんが”こっちを見ないように祈るけれど君は気づかない”なのめちゃいい。
えーーーーーちょっとこの曲好きすぎるかも。
チョコループでせっかく大衆ウケきゅるきゅるを出したかと思ったら、ジブの難解さを捨てきれず、いまいち共感性にかける結果になっていたのが心残りだったので、、、
どストレート片想いバラード、最強です。
Lion
アバンギャルド!!!!!!イントロが1:50、それもジブリ的な、日本の桜的な、そんな雄大なイントロが長々と続いたかと思えば、突然ジブ的ピアノロックが始まり王道J-POP!!!
なんなんだ!!!!!!前衛的!!
正直このアルバムで一番「原因は自分にある。」さんらしいのがこれだと思う。
武藤潤さんの力強い歌唱でサビを迎えるのもジブ。歌詞の難解さもジブ。
ライオンライオン付和雷同の韻の踏み方も。
つかまえた♡を要人にしたのもジブすぎる。
この曲作った人、どういう頭の構造してるのか見せてほしい。いかれてる。
結末
チョコる
俺はチョコるの意味がわからないので恋愛経験値高い人、教えてください。
君を
545
桜ground
えーーーーーJ-POPだ!げんじぶさんて平均年齢18歳の7人組アイドルグループさんなのにJpop曲がきたら珍しい!となるのがすごい。どうしよう。
これが噂の本アルバム唯一の久下さんでもizkiさんでもないやつか。
桜groundくんの歌詞読んだらいいやつすぎて結婚したい。
王道Jpopの歌い出しが武藤潤さんなのが最高だね。
ほんとにサイコー!青春キラキラ爽やか!!!
僕らの世界、物語
高いね!!!これ、izkiさんが何かジブの解像度が神!とかいうもんだから、
あんたキミナク新規の曲にジブのなにを語れんの?と多少ハードルが高くなっています。
言わなきゃよかったのにね!(?)
「目の前には貴方がいて その前に僕がいて
描いていく一秒間その先も続く物語を
後何年後の僕もきっと
諦めずずっと僕はきっと
あの日みた夢の欠片を探す」
ここは好き。あと小泉の
「時が雨の香り運ぶように」も。
めちゃ細かいことなんだけど、止まらずに歩んだ道という歌詞があるのに立ち止まり僕は目を閉じていたがある、矛盾が気になる。普通に”最後の日”とか言ってほしくないし、、、と反抗心が芽生えちゃう。これはきっとパフォーマンス見たら好きになる曲かな。