人にはヒトの乳酸菌

レポメモ自我考察クソデカ感情の掃き溜めです。

【書記】溺潤製作陣による深夜のおしゃべり4時間勝負

8/29 『貴方に溺れて、僕は潤んで。』配信リリースおめでとうございます!

当記事は、配信リリース直後、ジャケットイラストを描かれた あんりふれ さんのもと、楽曲提供の izki さん、アートワークデザインとイラストのディレクションをされた 荒木 悟 さんが開いてくださったスペースのまとめです。当方がメモ代わりにしていたツイートを自分なりに整理したものになりますので、抜けはもちろん、語彙や表現がご本人様の言葉と大きく異なります。あくまで参考程度にお願いいたします。(ご不快に思われましたら削除させていただきます。また、スペース参加されていた方、加筆修正ご指摘等ございましたらコメントDMお願いします。)*1

 

あんりふれさんとizkiさんがされていたスペースに荒木さんが参加→呼んじゃえ呼んじゃえ!と荒木さんも共同ホストに。贅沢すぎる。(メモはここから始まります。この前の話題ご存知の方もしいたら教えてください〜)(この先薄い色の文は私の感想です)

 

・溺潤製作こだわりたくさんizkiさん

前作『キミヲナクシテ』でげんじぶファンからの反応を受け、音楽に詳しかったり歌詞を様々に考察してきたりと観測者達凄くて怖い!→観測者なら何やっても受け入れてくれるから色々やっちゃえ!と製作。こだわりのギターリフ、観測者への挑戦状的難解な歌詞等々....ゲンジブ製作陣や観測者が受け入れてくれるからこそのこの楽曲になったこと、またこのジブならもっと色々なことができるだろうから機会があればまたチャレンジしたいと何度も話してくださいました。

 

・音楽的こだわり

・ギターリフはこの形にたどりつくまでに20回以上試行錯誤した。(だから飛ばさないで聞いてね!)

・雅哉さんのラジオボイスエフェクト(本当の...ドライフラワー...)めちゃくちゃこだわった

・前作は四つ打ちで踊りやすい曲調だったが、今作はより哀愁を演出するために鍵盤やドラム等手数が増えている。フレーズを大きくするためにジブ製作陣が意図を汲み取り歌に乗せてくれたおかげで、空間・解像度が広がった(哀愁、フレーズの大きさの話は後述半分相逢傘に触れるところを読んだら繋がるかもしれないです。)

・前作キミヲナクシテではMixをエンジニアさんに任せたが、izkiさん側から25箇所くらいたくさん修正をお願いしてしまったため、ならば今回は自身でやろうということでEditまでizkiさんご自身。Mixエンジニアの方とどうしたらボーカルをより輝かせられるか試行錯誤を重ねたそう。ドラムと歌がカチッとハマる気持ち良い音量バランスだったり、ラジオボイスなどのエフェクト系だったり、ギターソロ前のボーカルフレーズが入れ替わりにリバーブ(溶ける感じの残響)を入れたり、サビに入る前の1瞬をふわっと遅くする!などなど細部まで意識されたそうなので注目!

・(歌詞でも伏線回収を入れてるが)展開でも伏線回収してる。この楽曲ではイントロのギターリフをスペーシーなパート(雅哉要人)の後にも入れているなど。

・Aメロははじめもっと厚い予定だった(ギタードラムが多かった)けれど、めっちゃ減らして段階を意識した。Bメロで一旦落として淡さを出した後、サビでガッと厚くしてインパクトを出している。

・なだらかから急に落とすみたいな変な展開がお好きなizkiさん。予定調和を生んでそのあと崩したい!(変な展開だけれど前提段階の予定調和を崩しすぎていないから気持ちよくて良いね!と荒木さん)

・普段Mixをやられている Wacさん に「フレーズが頭に残ってすごいよ〜」と言われたそう。(別楽曲でかな?)爆発力のある楽曲ではないかもしれないけど、何度も何度も聴きたくなるするめ曲になるよう意識している。(私は本楽曲イントロ聴いて爆発的に惹かれましたよ!)いつか一発ボディーブローな爆発力ある曲も作ってみたいそう。

・前向きな気持ちにさせといて責任取らない楽曲好きじゃない!とizkiさん。(落とし前つけて欲しい!とizkiさん)(わっかる〜⤴︎とあんりふれさん)だからこそ、ちゃんと噛み砕ける、爆発力以上に質のある、沢山聞いて考えて楽しむ楽曲を作っている。内容的に前向きすぎる楽曲は聴いていて辛いから、寄り添う/突き放す のバランスを考え説得力を出した。

 

 

・歌詞的こだわり

観測者から何度かこの歌詞ってこういうこと?ここは意図的?との質問が飛んだ。いくつか教えてくださったが、そこは視聴者に考察してほしそう(正解として提示したくなさそう)だったため少し省略。全部に意味があるのでまずは楽曲と、また観測者同士でバトってきてください。とのこと。

荒木さんも製作する前に、詞を見て一つ一つに何故ひらがな?漢字?等確認してから解像度を高めているそう。

・izkiさんは、楽曲中に掴み・場面認識の場所を作ったり、はたまた深みを作ったりと、様々考察できるような余白を作っている。キミヲナクシテも本楽曲も、最終的に2人がどうなったのか、色々な解釈・ルート選択ができるようになっている。(観測者が鋭く考察してくれるからと挑戦状を出してくれています!よっしゃ受けてたとうじゃないの。)

・伏線回収するのがお好きで、例えば本楽曲では歌い出しでも使っている「曖昧な」が2番の伏線になっている。漢字ひらがなの違いはもちろん、同じ言葉でも前後文脈によって意味が変わっているところがあるので注目!

・izkiさん本人が03lineで20歳に満たないため、タバコとお酒は歌詞に入れてない。(げんじぶちゃんには”お酒”より”アルコール”が似合うね〜)いつかげんじぶとizkiさんがみんな成人したらお酒やタバコを使った楽曲作ってみたいね!

・「凛と滑稽に溜息」の溜息を”はぁ”と溜息の音にすることを考えた時のizkiさん「俺天才や!」

 

・作詞方法について

Q.自分の中の人格を引っ張り出してキャラクター形成しているという小説家の話を聞いたことがあるが、izkiさんはこの歌詞のような人格を持ってるってこと?(あんりふれさんより)

 A.色々なインプットに影響されている。

歌詞を書いている最中に、自分以外の何かを参考にすることはない。自分や、自分が影響を受けてきた何かから生まれる。

→(俺は厨二病だから)もともとある世界に俺が入っていって、その世界の主人公になる感じ。

 

見る視点を変えることは意識している。ずっと1人の目線も面白いが、色々な視点がある方が面白い。世界全体の空間を見る第三概念(第三者の”人”というわけじゃなくあくまで”視点”)を確保している。自分を主人公と思い切って台詞を思い、それを第三概念から歌詞、メロディに当て嵌めて、、、と、主人公視点と第三概念視点を交互に出して作詞している感覚。

(→全部同時に作ってたらなんかめっちゃむずくなっちゃったー!!!とizkiさん。)

 

 

・キミヲナクシテ歌詞冒頭の場合

溺潤は詩と音を全部同時に製作したが、キミヲは完全にメロディが先。例えば

「後悔を写した顔...」自分のことを言っている。別れのシーンで、”景色を曇らせ”は自分の目に涙が浮かび、辺りが曇って見える描写。

「当然の台詞...」は別れの台詞。台詞を吐き俯きながら後ろを向く君の姿が涙に反射する。

↑(先にメロディができた後にこの情景を考えたが)こういう歌詞にしたい!という情景や文を浮かべてから、その文を作ってあるメロディに当てはめて歌詞にしている。

 

・キミヲナクシテとの関連「あい」の話

実は溺潤はキミヲナクシテと繋がっており、時間軸的には溺潤がキミヲのちょっと前。

・溺潤で”溺れて”僕が”潤ん”だのがキミヲナクシテで”乾いて枯れ”ている。

・izkiさん的には「あい」には始まり、中間地点、終わりがある。(これ漢字のニュアンスの違いを話されていたのですが音声情報だけでは自信がないのでひらがなで書かせていただきます。)その中のどこに「あい」の歌詞がハマるか。

・キミヲは中間から終わりにかけての「あい」、溺潤は中間(〜楽曲ラストだけちょっと終わり)の「あい」を表現しているので時間軸的にこの表現。

・「君」と「あなた」では深さが違う。”キミ”ヲナクシテよりも深い曲を作りたかったため溺潤では”貴方”。げんじぶに”貴方”を歌わせたかった、とのこと。(凌大さんの”貴方”と似た意思を感じますね)

 

→より深い曲って?

半分相逢傘(哀愁系恋愛楽曲)を聞いて、こういったストーリー性のある楽曲がゲンジブには似合うのでは?と思い、キミヲ以上に流れを動かした楽曲を作りたかった。だから、「あい」のなかで特に時間軸的に流れが大きく動く中間から終わりにかけてをイメージして作っている。音楽的に言えば、Bメロのジャズピアノとか、前半の切ない哀愁系から、強めの音にわかりやすい歌詞のサビへ、ガタガタしたメロディへの変化を持たせて大きな流れの動きを表現している。(後半になるにつれどんどん変なことをしたい欲が溢れ出して止まらないから色々ガラッと楽曲を変えている。Spacyなラジオボイス(雅哉)から盛り上げて(要人...)ガッシャーン!(サビ)→渾身のギターソロをチョイ〜⤴︎(間奏)みたいな)(?)

 

・izkiさんの系譜

きっとさまざまなインプットがあるのでしょうけれど今回話してくださったのがこちら。

・ロックの系譜。最近世間は尺や構成がサブスクに合わせた楽曲作りをしているが、この楽曲ではそんな今っぽさに拘らずバチバチのギターソロを入れた。(多重録音のギターリフにも注目!)あとはキミヲナクシテでイントロからピッチカート(この場合シンセ)がずっと鳴っているのもよくロックでやる手法。親からは作る曲が上の世代むけだねと言われるそう。(RADWIMPSさんが好きとかベビメタちゃんを通ってきたとかおっしゃってた気がする。)

・幼少からクラシックに馴染みがあるため、(周囲から展開がすごいね!と言われるが)自分では楽曲の中でさまざまに展開、転調することに違和感がないそう。(キミヲナクシテでは戻りを含めなんと9回の転調!やばすぎよ)(落ちサビをサビと同じメロディ違うキーで歌わされるげんじぶちゃん。惑わされそう!と心配されてました)

・一つのメロディに2音(2語?伝われ)以上を載せる日本語の技術を使っている。よってめっちゃ語数の多い詞になってしまう→げんじぶちゃん7人いて助かる!

 

・仮歌のお話

あんりふれさんに大絶賛されていたizkiさんの仮歌。脳内で歌いながらメロディ作りながら作詞しながら楽曲製作しているため、デモ音源撮った時に自身でも「ちょーーー難しい!」となった。難しすぎて「流石にやりすぎかな、、、やめようかな、、、、」と思ったけれどジブ製作側からは1発オッケー。なんでもやらせてくれるジブ製作陣。(キミヲのデモ音源はワンコーラスで送ったが今回は早めに作れちゃったので4月中にフルコーラスで送ったそう。)

izkiさんの仮歌段階では無機質さがある(感情を載せていない)が、それをゲンジブ側が歌を汲んでくれてげんじぶちゃんが各々解釈や感情を乗せて歌ってくれるので有機的になる。

仮歌音源投稿して!!!!イヤイヤ色々な権利の問題があって難しいし!!!聞いてる人がこっちの方がいい!あっちの方がいい!となるのは嫌だし、、、、と仰っていましたがTwitterにizkiさん仮歌+鍵盤を投稿してくださっています、、、

https://twitter.com/izki_000000/status/1564199371951853568?s=20&t=lIUMWoCqM5GbBGoiZ7sGHQ

本当にありがとうございます素敵です、、

 

・歌割や歌い方とジブ製作陣

仮歌は本人歌唱で提出しているものの、歌割りや歌い方はほとんどジブ側製作陣任せ。(多少の指示はしているそう)ジブ側がこちらの意図を汲んでくるファインプレイ!

楽曲作成前にジブ製作陣から「このメンバーの音域はこのくらいですよ〜この人はこんな声が特徴ですよ〜」などが書かれた表が渡される。キミヲナクシテではチキってAくらいにしたけれど、今回は武藤潤さんがCまで出るらしいからBくらいならしんどくなく出せるやろ〜とハイトーンを入れた。歌割りはジブ側任せだったけどまぁここは潤くんになるだろうと思って作って実際潤さんになった。(スペース聞いた感じめちゃくちゃ潤くんの歌声に惚れてくださってる印象。ラストの「溺れてしまいましょう」とか潤くんの声でパワーが凄くなった!とてもお気に入りそう。)

忙しくて時間取れないはずなのに完成度高く出してくれるゲンジブ(げんじぶちゃんとジブ製作陣)、さすがプロたち!と褒めてくださいました。僕に答えを聞かずに自分(げんじぶちゃん)たちで考えて歌で返してくれるのが楽しい!!とのこと。(キミヲナクシテ関連インタビューも読んでくださっているそうで「言及してないのに自分たちで見抜いてくれて嬉しい!」

https://twitter.com/izki_000000/status/1511367252515299329?s=20&t=XSr88LvEW-NFYUlwBBBsXw

「”コーヒー”と”黒く濁って”の関連に気づかれててヤバい」とツイートされていたし、キミヲナクシテ地上波に連れて行ってくれた!などとお話されていました。)

 

・タイトルについて

『キミヲナクシテ』、『貴方に溺れて、僕は潤んで。』ともにタイトルは楽曲ができてから後付け。略称は特に考えていない。(izkiさん「略しずら!誰だこれ考えたの!」貴方ですよ〜)

げんじぶの他楽曲タイトルでも「、」「。」が意味深にしている気がする。

「、」「。」前後の”貴方”があり”僕”がある対比と、”溺れて”と”潤んで”で水関連の対比。(1番をイヤホンで注意深く聞くと水に沈むような音が聞こえる。)(歌詞に水という言葉を使わず水を想起させるこだわり)

水に”沈む”.....では甘い。もっと毒毒しくしたくて”溺れて”という言葉を使った。

Q."潤”といえば潤くん、、、?

A.というわけではないが潤くんいるやん!とはなった。タイトルが発表された時に観測者がたくさん「もしかして潤くん楽曲?!?!」と騒いでいたのが耳に入り、ニチャア。

 

・Q.『藍色閃光』意識されましたか?

Q.”藍”と聞くと『藍色閃光』を思い出す観測者が多いと思うが...?

 A.意識したわけじゃないが、きっと藍色閃光の作者と解釈一致だったのだろう。

藍色作者も、げんじぶを同じイメージで見ていたはず。げんじぶの色は”灰色”とか”藍色”とか、、、激しすぎず大人すぎない独特の色味、世界観。

あんりふれさんによると、カラーセラピー的に藍色は既成概念を打ち破る色。(げんじぶやん!)そもそも自分とは何か?と振り返る時に惹かれる色であり(ポジティブな側面)、また自分を隠すような必要があるとき、深い内向きのパワーを持つ藍色の深さに強く惹かれる(ネガティブな側面)。

(藍色閃光だけでなく、キミヲナクシテ製作前にげんじぶの楽曲を一通り全部聞いてくださったそう。その過程で、久下真音さんが爽やかな楽曲を描かれていたので自分はとことん闇を描いてやろう!と。)(久下さんの楽曲も灰色が多い(?)ですよ〜!)

 

・イラストについてあんりふれさん

Q:手が14本あるのはげんじぶが7人だからですか?

 A:偶然。構図重視で手を描いていて気づいたら14本になっていた。運命????

・構図や手は30秒で決まったが、服は決められなかった→ファンションに関する本を5、6冊読み込んで決めた。

・普段から契約して絵を描く以上ある程度のクオリティを担保しているのを前提に、楽曲が良いと跳ね上がるタイプ。今回izkiさんの仮歌聞いて楽曲がとても良かったため、JK写イラストへのブーストがぶち上がった。

・ジブ側スタッフはなんでも受け入れてくれる。JK写見て「ちょーえぐいっすね!」

(でも一回リテイク食らってるそう。理由は陰キャっぽい)(まじか)

 

製作し終えたら後は歌い手の色が載って別物になる(他人を輝かせる)楽曲提供に対し、製作したものがそのままアイキャッチになるジャケットイラスト。その分緊張や怖さがあったそう。楽曲もイラストもどちらも違った難しさがある。

 

・荒木さん的izkiさん楽曲

音楽にシビアな目のある弊社(Hifumi.inc、荒木さん)よりizkiさん褒め褒め

izkiさんの楽曲には細部へのこだわりが見える。散文になりそうだけれど散文になっていない、物語性のある歌詞/楽曲。世には音を重視するあまり曲を聞いても1発で伝わってこない楽曲もあるが、izkiさんの楽曲は(一見わからなそうだけれど)しっかりと1発目で像が掴める、1発でMVが浮かぶような楽曲として成立している。

(一見分からなそうだけど、、と言うのは、)歌詞において捻りを加えたより美しい表現の追求、前後文脈で意味を変える,言葉を変化させるなどのこだわりの賜物。

(怒涛の褒め言葉にタジタジなizkiさん。「ちょけれなくなっちゃった!」)

 

・製作時期について

前作『キミヲナクシテ』製作が1月くらいでリリースが4月、その反響からか(?)4月頭には2作目のオファー。納期は7月だったが勢いで(?)4月中に製作を終えた。配信リリース1ヶ月前には音とジャケット揃えて提出しなければならないなど、楽曲製作ってかなり前から始動するそう。(対して荒木さんが関わる動画編集の世界は1時間前に納品して1時間後に世に公開される等がザラらしい。(?!?!?!?!))

(ちなみに本楽曲の公開日が8/29なのがジブ側から事前告知がなく、ツイートで初めて知ったそう。グループの運営って本当に忙しいから〜と荒木さんがフォローをくださったがほんとにさ、、リリース日くらいは製作陣に伝えてくださいな、、、、、)

 

・げんじぶ褒め褒め

り「骨格が凄い綺麗な人多い」

iz「写真見て...イケメンやな」「動画見て...動いてた方がめちゃくちゃイケメンやな」

荒「(カッコカワイイ等実際会う機会がある)動いてるの見るとなんだこれ!ってなる。めっちゃいい香りするからなんとも言えん気分になる。」

り「(会ったら)正気保てる?」

iz「倒れちゃうかもしれない!」

り「izkiさん倒れたら困るから後ろで荒木さん支えといて!」

男性から見てもカワイイらしいげんじぶちゃん。そりゃそう。

 

あんりふれさん「歌声に透明感がある!アイドルが偶像になってほしくない。」

荒木さん「子どもと大人の狭間、儚さ、脆さがあって良い!大人の階段を登っている感じ、チャラくなくて不器用さもある感じ、、、」

→izkiさんとゲンジブメンバーともにこの感性の年齢で出会えて楽曲を製作できたタイミング、必然性って凄い。

 

・おまけ(個人的に沸いたところ)

・izkiさんって本当に18歳ですか?!とのコメントを拾って「本当に18歳ですよ!保健証みます?」って返してらしたのがいつかのインスタライブの杢代和人くんとまんま同じフレーズでニコニコなりました。

・18歳の俺から年上のメンバーもいるげんじぶさんに言うのもアレだけれど「動いてるげんじぶさん可愛い!」とizkiさん。来世の夢はEBiDAN!のノリでVtubeやりなよ!とかドリンクホルダーつけるところから下積み始めな!とかワイキャイ盛り上がるあんりふれさん&荒木さん可愛い。

・深夜3時も周り、こんな時間になんで起きてんの?と荒木さんにガチレスされるリスナー達。オタクって推しに関することなら一瞬たりとも聞き逃したくないんだよ!とおたく心に理解のあるあんりふれさん。荒木さんは翌日もしっかりお仕事だそうですがあんりふれさんがここまで来たら寝させないぞ!とばかりにお話されていて可愛い。4時間ぶっとうしスペース、しゃべれる方も聴き続けられる方もすごいです。

 

 

これだけ書いてもまだまだ取り溢しがあるほど、たくさんの貴重なお話をお聞かせくださいました。本当にありがとうございました。また楽曲解釈できた後にまたお話聞き返したいな!と思ったり。改めて『貴方に溺れて、僕は潤んで。』リリースおめでとうございます!

 

最後に本日公開されたMusic Videoはこちら。

youtu.be

*1:再三失礼しますがあくまで自分用のメモですので、スペース(該当箇所)を聞いてない方が当記事を出典、根拠とすることはご遠慮ください。