人にはヒトの乳酸菌

レポメモ自我考察クソデカ感情の掃き溜めです。

【自我】時速3km

 

”ありきたりな言葉なんていらないから

ただこうやって見つめ合っていようよ 2人で”

 

そうはいかないのがアイドル-アーティスト-タレントである。

ただぼ〜っとかっこいいなぁかわいいなぁと眺めているだけでは推しは生活できないしグループは存続できない。

好きです。応援してます。とありきたりな言葉を届け続けなければ見つめることもできなくなってしまう。

と、少なくとも私はそう思ってるから声にだしてる、、、

 

歩き慣れた街並みが変わるように

活躍のフィールドは変化するし

あの頃毎現場出没してたオタクはいつの間にか他界している。

まぁしょうがないか

 

 

特にグループ活動なんて"結成"があればいつかは卒業、脱退、活動休止、解散があって、

”この7人であり続けることが一番大事”って言葉を信じたいけれど現実的ではなくて、

(俳優やりながらでも大学通いながらでも薬剤師やりながらでも7人でいてくれていいんだよ〜!!)

だからよりいっそ愛おしくって、、、

というのは悔しいけれどその通りで、

後悔なく応援しきりたいからこそ今こんなに好きなんだろう。

 

 

もしも彼らがでっかくなったら

今一つ一つお祝いしてる雑誌の掲載やテレビの出演は当たり前になって

再生回数何万回が当たり前になってトレンド入りが当たり前になって(なってくれなきゃ困る。)

新規さんが沢山いらっしゃったら本当に嬉しいけど

接触できてた頃からのファンは寂しくなってしまって。

彼らが夢の舞台に立つ時、リリイベにいたオタクは何人いるかな。

どこまでも途切れないこと願ってるんだ

 

変化すると批判され、変化しないと飽きられる

一度名前と面を世に出してしまったら1人でもファンがいたら誰かの人生に入り込んでしまったら簡単には引き返せない、、、

無情だね彼らがいる世界は

時速300000kmくらいで駆け抜けてね。

 

日々成長するからこそ儚く輝く今を、

彼らの一瞬一瞬を見逃さずに

これからも夢の舞台へ向かって共に歩めたら嬉しく思う。

 

時速3km-原因は自分にある。【ライブ映像/げんじぶ空間:case1】 - YouTube